覚せい剤の結晶約8・9キロ(末端価格5億3600万円相当)を密輸したとして、覚せい剤取締法違反容疑(営利目的密輸入)で、イラン系カナダ人の姉弟3人を逮捕した。
大阪税関関西空港支署の係官がイラン系カナダ人の男女3人の手荷物から覚せい剤の粉末計約15キロを押収し、関西空港署が3人を覚せい剤取締法違反(営利目的密輸)の疑いで逮捕していたことがわかった。
関西空港から覚せい剤約17キロ(末端価格約10億円)を密輸しようとしたなどとして、大阪府警がイラン系カナダ人の男女5人(20~50歳代)を覚せい剤取締法違反などの容疑で逮捕していたことがわかった。
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