これはかなり面白い本だった。まず、著者の高橋先生は理工学部の先生らしく、ものすごく理詰めで「理想の泳ぎ方」を書いてくれている。しかもとても分かりやすい。
ケータイ小説も自己啓発もライフハックも新興宗教もスピリチュアルもそういう、人々は単純でわかりやすくて稚拙な物語を求めているという文脈の上にあるなぁ、と思って読んでいた。
本書の外的条件ばかりを求め、自分と対話しない人間になってしまうことをよしとしない点については同意する。自分との対話、つまりひとりになり自分と対話する時間をもっともつべきで、それはテレビを見たり、ネット画面を見ている状態ではできないことのように思う。
乙一と滝本竜彦が絶賛しているそうだけれど、たしかにかれらと同世代の匂いを感せる作品。初めて『ネガティブ・ハッピー・チェーンソー・エッヂ』を読んだときと同じ種類のインパクトですね。
ひたすら重い展開の連続で、読んでるこちらの心臓的にも気が気じゃなかったのですが、それまでの鬱屈とした展開があっただけに事件が解決に向かい始めてからが凄すぎて、ただただ次々に明かされていく真実に息を呑むばかり。
エントリ内のリンク先も必見。『はてスタで添削、Twitterで補講』の部分は自分も面白いと感じましたね。このシステムいいなあ。
自分の会社の規則に反しない範囲で(または規則を変えて)、エンジニアをいかにリフレッシュした状態を保つかということを考えなきゃいけない
必要なのは実装する能力でなく、技術の特徴や背景を理解して、社会を批判、構想するための道具として利用することだ。
・母親はそれを使うか?
・暇潰しのツールか、効率化のツールか?
・新たなツールの侵入か、既存作業への統合か?
・実用性はあるのか? 何か得するのか?
常に何かが頭の隅にある状態は苦痛でしょうがない。今、私の頭の中では、常に片隅にブログがある。こんな状態で、物が書ける訳がない。
ブログが楽しいが故の葛藤の記録。
よしよし、わかったよ。そこまで言うなら、今日はオレの理想の「オトナのお姉さん」を、具体的に語ってみせましょう。更新時間? 賢者学? オトナのお姉さんをフューチャーしちゃいなよ! 語彙が古い。
彼女は、やおら2リットル入りの空になったペットボトルを取り上げると、それを床に置いた。
うん、こういう人俺も好きです(いや、ネタではなくて)。
ザビエルの髪型はハゲならぬ「ハゲ隠し」ではないか
なるほどこの発想は無かった!!
ニコニコのリンクが続きますが、「アイマスってどんなのよ?」という方は見てみると良いかと。良作MAD目白押し。
はてブ使っているひとはコレやってみるといいです。ちなみに私は昼に集中していました(休み時間にはてブしてるので)。
家系図以外の用途に何か使えないかと考えるも思い浮かばない。うう
あーーー!!こんなの欲しかったんだよ!!ウチのイヤホンUSBからしか充電できないから!!
おいしそうだったのでメモ。赤しそは花粉症などに効くそうです。
先生から題材について文句を言われても、当方は一切責任を負いません。
「なぜ私は世界にひとりしかいないのか」という問いに対して、“<自分>とは、おそらく「謎」である。”とひとまずの返答が用意される。そして、「問い」と「謎」の違いが語られる。
なんだかよくわからないが、とにかく面白い。しかし、その「なんだかよくわからない感じ」はちょっとした不安を呼び起こすものでもある(なんだかよくわからないから)。けれども、それこそがシュルツの作品の魅力であるように思う。
現代社会における代表的な問題を「地図」の形で見える化している。問題の複雑性を地図の一覧性・視認性で表現してあり、諸側面を切り捨てるリスクはあるものの、課題の「場所」と「関係」が一目でわかる。
最近会社でTOEIC受けさせられボロボロだったのでメモ。
twitterで豪華なオフ会があったらしいのでメモ。こういうときに英語できりゃ強いんだけどなー。
言われて見ると日本の学校では「リーダー論」というものを学ぶという仕組みが無いという事に気づかされます。
今回より数回に渡って、『「賢い人」はなにが違うのか』を酒の肴に、思考ゲームを展開していきます。謙遜などではなく、切に思っています。「賢い人」になりたい。こんな風にすれば賢い人になれるかも、と試行錯誤の末、ゆくゆくはぼくもわたしも賢者です。
低コストな試行手段とは何だろうか。当たり前のことなのだが、私は「会話」だと考えている。
徒然草を2ちゃんねる語訳しちゃうという遊び。これだって、読む人のほぼみんなが「徒然草」の序段が「つれづれなるままに ひぐらし すずりにむかひて」で始まるってことを知ってるからこそ、これを「暇だから書いてみた。反省はしていない」と訳す遊びになるんだよ。
こういうのもありました。
近松門左衛門『曾根崎心中』をメタルに乗せてVocaloidが歌う『【PV】 曾根崎心中 -full ver.- 』(ニコニコ)。
アクセスが増えて困ることとは何か。
エントリ先のリンクからどうぞ。近代史が詰まってます。
マリオとスーパーマリオについて過去の作品から振り返ります。
TBNさんがすごい、という話ですかね(違います
このサイトでやってみた!
1) id:whiteball22 7 回
2) id:ariasblog 6 回
3) id:lovecall 2 回
4) id:exsoy 2 回
5) id:noreply 2 回
6) id:hatayasan 2 回
7) id:eastof 2 回
8) id:thomyou 2 回
ブクマしてくれた皆様有難う御座います!!
この中ではっとさせられたのが第5章気持ちの整理術の中の◇「得する役」ばかりを担っているのは良くないというところです。
太陽、水星、金星、地球と月、小惑星、木星、土星、天王星と海王星、冥王星とカイパーベルトについて一章ずつをあてて研究史と最新の知識がまとめられている。子供の頃、学研「宇宙のひみつ」に夢中になったが、これは大人向けの宇宙の秘密本。
これが一番すごいと思ったのですが、読み終えた瞬間はとてもいい気分だったのですが、読み終えて1日、2日と経ってくると何だかとても寂しい気分になりました。
インタビューの技術に優劣があるように、再構成にももちろん巧拙が存在する。紙幅の制限がきつくなり、内容の取捨選択がシビアになるほどそれははっきりする。訊くべきところを訊き落としたり、記事に残す部分を見誤ったりすると、ひどく頓珍漢な記事ができあがってしまう。
で、インタビューのまとめ例がこちら。これはひどい
続きが気になってWEB+DB PRESS買おうとしている俺がいます。
ブログを書きながら勉強するのは、他の誰かにも役に立つ。だから、書こうよ。というか、書いてください。プログラムで悩んだとき、一番助けになるのは他ならぬ勉強ブログです。
しかし「百聞百見は一験に如かず」とも。イベントに参加したことをどう生かすかも重要。
ニュース提供サイトも、ユーザーアクションの多様化がトレンドになってきています。「読んで」、「考えて」、「発して」、そして他人の意見まで「参考にできる」というのが、今後ベーシックなサービスになると思います。
このあたりが妙に考えさせるものがあったのでメモ。
「とあるオンナノコ」の日記ブログにしては過激すぎるのだ。時間上は点線の様だが、足跡というには強すぎる。その時々でガリガリと痕跡を残そうとしている所に執念を感じる。そこが自分が感じている魅力の大きな部分だと思う。
の魅力について。すごく納得した。しょこたんブログ
口内炎になってから、そういう治療法を探すのは遅すぎるわけで、今すぐこのしみる痛みを何とかしたい! というときに便利なのが「口腔用のウエットティッシュ」。
・敵陣を素早く発掘し乗り込む(検索術)
・掲示板やコメントで煽り立て(扇動術)
・ブログには特攻をかけ(炎上術)
・標的の言動の隙や矛盾を見抜き(揚足術)
・祭りのまとめサイトを作成しアフィリエイトで儲け去る(アフィ術)
なんという「ネット放火魔5種」。
こんなマズい水は初めて飲んだぞ!
ということで今年で消えるであろう熱中対策水の紹介。
不安を抱いていたり、今のいま落ち込んでいる人も、本書から元気をもらえるかもしれない。むしろ、親であるわたしが勇気をもらっている。
平安朝の裏話と、系図を交えた人間関係を、ニヤニヤしながら読んだ。そのほか、貴族の家の門の前を通ると投石の嵐を受けるとかいう話も面白かった。
僕は大学は経済学部だったのだけど、とても優秀とは言えなくて、アダム・スミスもケインズもなんのこっちゃ?な状態でした。しかし、これを読むといまさらながら漠然とイメージが掴めてきました。
ごめんなさい、これがもし二人のそのままならば、ぜんぜん現実味がない。でも、現実味がないのは本のせいじゃなくて、私がこの本に出てくる二人のような大人ではないからだと思う。
速読とは音読を排し、文章を形として認識することが大事だ。そしてその形を飛び飛びに読み取っていく。
振り返ると、どう考えても欲望のままに振り返っていた自分がそこにあり、やるべきこと、自分のあるべき姿と行動とが恐ろしくマッチしない現実がそこにあった。
意見は撤回しましょう。同じ意見を、思ってから死ぬまで抱え続ける必要はありません。むしろ、意見が変化したのなら素晴らしい議論の成果です。
これ、広島ではゴミ放置防止に使われてますね。いろんなところでミニ鳥居置かれてます。
万人にとってベストなデスクトップがないように、個人にとっても作業の内容によって使いやすいデスクトップは異なる、というのが彼の基本的な考え。
というかどのPCでも自分の環境にできるようにUSBメモリの中身とか充実させたほうがよいような気がする。
プログラムの仕様書を作りながらもチキンラーメンをどう食べようか悩んでいたのですが、ふといつも飲み物を入れているタンブラーが目に入りました。
プロポーズ2.0ですか。でこれどうやって相手に見てもらうんだろう。
懐かしすぎるのでメモ。
埼玉限定とな。おみやげに買えるかな。
私が過ごした高校時代とは似ても似つかないのですが、読んでいると10代の頃の感情がよみがえってくるようなそんな気がして、読むことを止めてしまうのがもったいなくて最初から最後まで一気に読み進めてしまいました。
内容こそちょっと軽めではあるが、肝心の物理の面も怠り無い。物理と聞いただけで蕁麻疹が出るような方にも優しく説明しているのは魅力。
1.ゲーム感覚でブログを続けよう
2.このブログを見られてどういうイメージをもたれたいか考えよう
3.「仮説・検証」でより多くの人にみてもらえる解決策を探そう
4.成果をビジュアル化しよう
5.周囲の人から学ぼう
問題の対策は、問題が発生しえない環境を作ることだってこと。
知らない人はゼビウスの製作秘話くらいは知っておこう。
ゼビウス作る段階になってプログラム勉強したとは思いませんでしたね。
「インドでは肉体よりも精神が重視されており、肉体は精神が一時的に宿るものだと見なされている」 という文化的背景もあるだろう。
またゆるキャラが誕生した!
広島と聞いて(ry。陽気おいしいよ陽気。「すずめ」もおいしいとうちの大阪の母が絶賛してました(聞いてません)
この作品の途中には、死刑囚である主人公が子供時代にノートル・ダームの釣鐘を見るために塔へ登った時のことを回想し、その時ちょうど鐘が鳴り響き、高所にいた彼はその振動の激しさにおののいて必死で床にへばりついた、という場面があるのだが、これを読んでいる私もまさにそんな心境だった。うっかりすると私の暮らしているこの5階がぐらりと傾いて、そこの窓から滑り落ちてしまいそうだった。目が回るようだった。
ことあるごとに居なくなった猫のことを想い出しては、いい年した爺さんが涙まで流して、声を上げて泣く・・・。それも何ヶ月も、何年も・・・。それだけのことを綴った文章なのに、なぜか読んでしまう。読まされてしまう。
この「友だち地獄」という集団関係はどうにか解消できないものかと思う。集団の維持と孤立がすべての動物的ルールとなるような、人間の知性や知能、才能をすべて抹殺するような同調的集団を改善できないものかと思う。
私の答えは「目標」。
みなさんの答えはなんですか?僕の答えは『時間』です(平凡だな)。
要するに、日帰りのトレッキング+防寒対策+水分、塩分+夜間対策という感じですね。
これは素晴らしい富士山攻略法。自分はまだ登ったことないんだけど登るときがきたら絶対参考にするエントリ。
手塚治虫が言ったように、もし「才能とは記憶力のことである」とするならば、それは即ち「要らない記憶は忘れる」ことも、才能の一つといえるのではないか
「忘れてしまう/思い出せない」ことに関しての一考察。自分もふと全く思い出せないことがあったりするのだけれど、脳力の限界まで記憶しているためだと信じたいものです。
ある程度専門的な領域の話ならいいのかもしれないが総合的な話をオヤジのつぶやきのように語られてもな。そういうものだったらネットやブログでいくらでもそれを超えるものが転がっていると思う。
新書に限らずだけどついつい「そこに情報が集まっていて、完結している」という安心感で買ってしまうんだよなー。
グレープフルーツやその他の一般的な果汁が、特定の薬物の吸収をかなり減少させてしまう、という事が報告されました。それは薬を飲んでいても有効に働かない、という状況をもたらしうるものです。
確かに1日に持っていくお金を制限すればよいですね。
『ブラック編』まで読むよろし。ちなみにこのサイトは自分のために更新しています。
スピードキング決定戦ですねこれ
エントリとは関係ないけど『リア充』の対極として『リア忙』みたいな決して充実なんかしてないんだけど1日が追われるように終わってしまうような状態があるんじゃないかなーなんて最近思っちゃったりします。
こっちは改変。
お尻のあたりでちゃんと閉じてくれてますかね。
俺も怪しい年齢だしなーということでメモ。
いつか買いたい本ということで。
ひとつの起点をもとに、複数の結末をパラレルワールドのように展開させる構成は初めて見る形式でとてもおもしろいと感じました。
共同体の描き方が、青年期あるいは壮年期とは変わっていて、むしろ子どものころと同じような描かれ方になるからかもしれない──とは思う。
正体不明の致死性家族性不眠症(FFI)を中心に、さまざまなプリオン病にまつわるできごとを語る医学ドキュメンタリー。
余所様の面白いエントリを読んだり、自分でエントリ記述を積み重ねたりする事で、なにかその糸口がつかめるはずです。まずは書いてみる。それが必要不可欠ではないでしょうか。
あとはたまに「ニュースサイト」とか「ホッテントリ」とかいう単語をちりばめればもごもご。
私が掴んだコツとは、ずばり「転」を入れること。起承転結の転。
うん、こういうイベントは羨ましいですね
それと初心者向けに何が一番良いか?ときかれると。僕はschemeが一番良いんじゃないかとおもいかけています。それは適度に抽象化のセンスを養うことも出来るし、いくつかの考え方は標準で入ってる(継続や遅延評価)ということもです。
もしこれを読んでいる貴方が学生だったとしたら、貴方は既に何個目のコインを使ってしまった後だろうか? 残っているのは何枚ぐらい?そのコインをどういう価値に変えるのか、実行するかしないかはともかくとして、ちょっと考えてみるのも一興かもしれない。
とにかく事実を見ないで仕事をはじめようとすることが多すぎる気がします。どうして自分の頭のなかにあるものをいったん外に出して、まわりと共有することからはじめようとしないのでしょう。
清涼飲料水を一気に、しかも大量に飲んだ場合に血糖値は一気に高まるが、急激な変化を抑えるためインシュリンが大量に分泌され、逆に「低血糖状態」に陥る。ここで重要なのは、脳の細胞はブドウ糖しかエネルギー源にできないということ。だから、脳の機能が低下して正常な思考ができなくなり、極端な場合は昏睡状態に陥り救急車の出動となる。
ではなぜ、スライム=ザコという認識になってしまったんだろう。今回の考察対象はこれである。
インドネシアのマスターベーションの罰は首切りであった
首がいくつあっても足りませんね!
>>296にガッときましたね
生き物の紹介が、哺乳類とか昆虫とか植物といった区分の仕方ではなく、場所別(街、里、山、水辺、海)なのがイイ。
よく考えてみると初版が1995年な訳ですから、えー、18年ですか? そりゃなんか古さも感じるかなあという感じですね。・・・でもいちばん恐ろしいのはこの本が出版された年に生まれた人が今や13歳のライトノベルストライクゾーンの年齢だって事ですかね。
この本を読んでみて判ったことは、「ケータイ小説」というジャンル自体は、別に21世紀に生まれた全く新しい文学の流派でも何でもなくて、割と昔からある少女向け娯楽文学作品の現代的発展版なんだなということ。
ジャスト自分サイズの良い靴を手に入れることができ、ニヤニヤしながら店を辞した――のが先週の話。驚いたことに、あれほど悩ませてきた腰痛がピタリとなくなったのだ。
1. あくまで主語は「わたし」で書け。社会的集団の代表ヅラをするな。
2. 「わたし」がそうだからといって「みんな」がそうだとは限らない。
3. 「世界がなぜダメなのか」より「わたしはなぜダメなのか」を語れ。
4. 世界を批判してもいいが、その「世界」には常に自分自身を含めよ。
5. 誤解を解くための反論には、相手の立場を配慮したやさしさをもて。
一般化することは、物事を単純にすることができるので、何かを理解するときにはとても便利なツールになる。議論するときも、個別の事例に囚われることなく進めることができる。しかし、これを「攻撃するための手段」として用いるのは、不適切なのだと言いたい。
経験上、大体ブクマ数20くらいまでが、このブログの「まともなブクマ数」です。3くらいでも良いと思います。30を越えると、暑さでみんな頭がどうかしてきているのか、と不安な気持ちになってきます。
書店員の生態を図にしてみました。あくまでも私の想像する書店員の生態ですが、大体こんな感じじゃないですかね?
なんか切ない書店員の生態。
先日のNHK解説委員室ブログに「スポーツ中継を考える」というテーマで関西大学教授・黒田勇氏のひとつの記事が出ていました。
カープファンの人はいい人が多くて色々喋りまくってたんだけど、まずもってあの広島弁というのはかなりグッとくる、「~~~けん」とか「~~~じゃけん」とか女性に言われただけで「きゃわいい!」と脳内でお祭り騒ぎでした。
広島ということでピックアップ。お好み焼きウマス。
よく炊飯器の説明書に、内釜に前にお米を炊いた時の残りかすがついた状態で、新しいお米を炊かないで下さい…と注意書きがありますね。では、釜の内側に付着した、あのパリパリに乾いた糊状の残りかすをあえてそのままにしてお米を炊いたらどうなるのでしょうか。
人間と違って、ほとんどのタコには明確な「利き手」はないようだという。
なんだ、海外でも普通にマネジメントの最適化をトリアージになぞらえるのね。コンピューター殿堂入りの人もいうトリアージ。まあ、実際に何が書かれているかは読んで確かめて欲しいところです。
確かに、今までの夢を振り返っても、自身が主体でない夢は全くと言って良いほど記憶に無くて、様々な姿かたちをとりつつも、夢を見ている主体として自己を認識しています。
こんだけ書いていると、過去自分が書いたはずのことだけど、全てを覚えているわけではない。だから、たまに読みかしてみるとそこで「気づきと学び」がある
ブラウジングは時間つぶしだと思っているんですよ。確かに効率的に収集できることは利点だけど、反面、時間を費やした方が良い考えが浮かぶこともある。私の経験則上は後者のほうが一つのものを得るには効果が大きいことがわかっている。
2000 年前後までは、インターネットは公衆に向けて大声で叫ぶための道具だったのが、この頃は隣の人にそっとささやく道具になってきているように思える。それはまた有益な情報を人々にもたらそうという意識もまた薄れているのかもしれない。知識や教養を身につけ身近な人に評価してもらいたいのだろう。
なつかしい名エントリが続々登場。はてなブックマークのコメントも一緒に見るとさらに面白いでしょう。
「『その患者にとっての名医』を探す努力は惜しまない方が良い」です。信頼できない、ただ薬を自動的に出しているだけのような精神科医に長期でかかることほどもったいないことはありません。
「探偵ナイトスクープ」の話。ナイトスクープで思い出す実験は「爆発タマゴ」「おならは燃えるか」ですかねー
これらのごく個人的な理由により、ぼくは今回、rRWTcrMQTQ氏を不問に付すことにした。「好意的に黙認」するのである。誤解なきようお願いしたいのは、この見解は無断転載を嫌がるかもしれない他の参加者の見解を抑圧するものではまったくないということだ。
これ見てると人類の想像力がなんと豊かなことかと思いますね
色々囲まれてますなw
いまから16年も前に出版されたデイビッド・ハルバースタムの『幻想の超大国―アメリカの世紀の終わりに』を読み返してみると、まるで現在の日本のことを指摘されているような気分になります。
エコロジー運動のほとんどが間違いで、そもそもリサイクルは(金属を除いて)環境に良くないとか、予想以上に驚きがいっぱいの内容だった。
そもそもどうすることが必要なのかを一つ一つ考えるところに好感が持てる。そして、一人の発明家として実際に解決するものを作ってるのがすごい。
心のどこかにボトルネックが発生していてパフォーマンスが落ちていたら致命的なバグでなくても改善しなきゃだよなあ。
まさに男心のインサイトドンピシャな企画です。男性なら誰しも一度や二度、目の前にいる女性の服の中を妄想したことがあるはず
あー、こんな風に具現化されると欲しくて仕方ないですこれ
エアコンと扇風機の消費電力の話題です。
今日は「休息をとる意味」として『エネルギーの回復/頭の整理感情的にならないですむ(=理性を働かせる)』の3点を考えてみたいと思います。
「自分で答えを考える想像力」とか「思考能力」が問題になるのって、これまでに自分が経験してこなかった出来事や他者に出会って、どのような形でそれらを取り扱わなければいけないかわからなくなったときに出てくる問いだと思います。
誰が見ても「一本!」と言いたくなるプログラムというのはあるはずです.
面白いブログを書く方法はわからないし、また面白いブログを書ける人になる方法もわからない。だけど、一年以上前のブログを始める前の自分に言いたいアドバイスの1つや2つはある。
8.正直に白状する。
試してみたいのでキスマークをつけてくれる女性募集。
ひと夏の経験を通して少女から「女」へと脱皮をはかる途中の触れれば崩れてしまいそうなあやうい美しさに彩られた彼女の姿には、それだけでこの作品を読むべきものにしているだけの魅力があります。
すごくいいなと思ったのが、問題を分解する、つまり細かく細かく考えていく事の利点を説くと同時に、欠点も上げている所。子供の様に「何故?」を繰り返すだけじゃキリがないから、だそうだ。
学ぶことと稼ぐことの繋げかたが書いてあります。学んだことをどうやってお金に変えるか、変えたお金をどう勉強に生かすのか。もっと正しく言うと、「お金を稼ごうと考えて学ぶことにより、よりよい勉強になる」というのが、この本に書かれている勉強法です。
約15年ほど前にPC触ってた人だったら誰でも知ってるフリーゲーム作成集団Bio_100%。そのサイトが(何故か今)リニューアル。ゲームレビューのコーナーやメンバー紹介のページが熱い熱すぎる。
「ネット上で話題になっている。」と書いておきながら、実際に話題になっている場は2ちゃんねるだったり、はてなブックマークだったりと限られたコミュニティ内である場合がある。それなのに、あたかも「ネット全体で」話題になっているかのように表現される。
ニュースサイトさんに負担がかかる個別ではなく、見たいときに各アピールを見に来れる、統合的に自己アピールサイトがあるといいなとも思います。
人間を単純に捉えると、そこそこの労働力と、1000ほどの価値観をもつ存在で表せてしまうのかなと思う。パラメータ自体はコンピュータに入力すれば、大抵のことに対するイエス、ノー判定はできてしまいそうだ。
本番が始まって見ると、北京オリンピックのTV放映では歓声は聞こえども観客はほとんど映らないことに気がついた。普通はお祭り騒ぎの観客が必ずといっていいほど放映されるものだが、それが全く映らないのだ。
動画です。非常に優しく脱がせております。出オチです。
このエントリは、Webアプリケーション未経験者の私が無謀にもはてなインターンに応募し、苦労している視点から書いています。未経験者の視点から書くのも逆に意味があるのかなと思い、インターンに来るまでにやっておいて良かったこと、やっておけば良かったことをメモしておきます。
任天堂法務部は優秀だと思います。そして会社の規模もあり、ゲームメーカーの中では最強かもしれません。しかしながら、「完全無敵」ではありません。任天堂でも裁判で訴えが通らないことは、過去何回かありました。
8/9 9:31 How do you think ^o^ ?
「^o^」がラブドールつーかダッチワイフにしか見えなくなってしまっています。どうすればいいですか。
シカゴ学派なんだから面白いにきまってる、と思って店頭で衝動買いしたら案の定あたりだった。
リスクという概念自体がなかった古代ギリシャ、ローマ時代からいまに至るまでを時系列にして、業績を上げた人物を登場させ、リスク論を紹介していく。
迷宮に似ている。自分が信じて進んできた道が突如行き止まりになるのだ。「これまで自分の進んできた道は間違っていたのか?ありえないだろう」そんな気持ちになる裏切られ方を幾度もさせられる。
今回は特に構成が面白い。複雑かつ明瞭な話の展開に、思わず苦笑いしてしまいました。手のひらで踊らされてるのはわかるのだけど、踊ることそのものが何だか楽しいやという気持ちになる。
本気で人を嫌うってことは、本気で他人からも嫌われるってことじゃないかと思う。
これいいな。表示もキレイだー
新品のタイヤでも何年も倉庫に置かれていたタイヤの場合、ゴムが劣化している可能性があります。ゴムが劣化していれば当然安全性も低下してしまうわけで。
正面に紛れもなくうちの母親が写りこんでおります。なにやってんの?のりこ・・・
8/5 20:04 アシタノ先生、アクセスフィーバーしてますね
してなくね?
この本は日本中を一年のあいだオートバイで放浪したさまが描かれていて、野宿ツーリングを志向する私としてはいろいろ参考になった。バイク雑誌にはそういう連載はあるのだろうけど、文庫となるとそう多くなく、貴重な参考資料である。
著者の村上憲郎さんは、米Google副社長(!)。そんな方ならさぞかし英語はできるだろうと思いますが、実は帰国子女でもなんでもなく、31歳になってから勉強を開始した、というタイプ。そんな村上さんの英語勉強法が1冊にまとまっています。
あいかわらずだ。メチャクチャ面白い。群を抜いている。
個人ニュースサイトやはてなブックマークなどのソーシャルブックマークサービス(SBS)は、自分が能動的に動く代わり役をする便利な代行屋さん。または、サポーター。
へい。みなさまの足になりますよ
このインターンで一番成長するのは、多分僕です。インターン生、ごめんね。
「詳しくはお店の方で」
「結婚」は、世間と両親に納得してもらうための儀式、ということになります。
ファミマの「ホワイト計画」、コーラも出てたのか。
・ヤマカムすーぱー
・Black徒然草
・カフェオレ・ライター
・たまごまごごはん
・ゴルゴ31
・360度の方針転換
・紙屋研究所
・マンガがあればいーのだ。
・しばた@OHPのオススメ漫画レビュー
・大炎上
でました14点。
ニコニコへのリンクになってます。初っ端吹いた。
この本は基本的に「赤ちゃんは○ヶ月頃にこんなことができるようになる」ってことが書いてあるんだけど、そこは結局人それぞれなのであんま当てにならないしどうせ外れる。でも1ページだけすごいことが書いてある。
本書は「数字を読み取る」、「数字で考える」、「数字で伝える」の3つについての本です。項目だてがクイズ形式になっているため、さらっと読むことができます。
「あたりまえ」と感じるなら読む必要なし、ピンときたなら手にしてみるといいかも。あるいは、学校の司書さんにとってお役立ちになる本だね。
「さて荷物を送るか」と思ったときに限ってメジャーが無い、なんてことあったりしませんか? そんなときには、どこの家にも職場にもある「A4」と「新聞紙」でサイズを計ることができます。
私の考えでは、アングラサイトの判断基準というのは、「そのサイトが違法行為を行っているかどうか」ではなく、「そのサイトの正体(運営理由なども含む)がよくわからない」という点なのではないかと。
それにしても、どうして他人のブログはみんなよく見えるんでしょうね。で、自分がマネするとなんか違う。不思議なもんです。
自分の時間も大切。けれど、自分のためだけに時間を消費するのではなく、誰かのために時間を使うのも実はすごく楽しくてわくわくすることだと思うのです。
本日は、画期的なカレーの作り方を実践し、失敗したことをお伝えしました。
この記事の失敗作。
さっき見てみたらパンダが笹食ってましたよ
”汎用”の先には”新しい汎用”があるのだろうか。それとも”専用”に行くのだろうか。もしかすると”完成”があって先は無いのかもしれない。
「駄目だこのコーダーは。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
↑ここパロディなんだけどこの人がいうとシャレにならん。
全体的には小学生でも読める平易な文で痛快な自伝が語られている。ネット上でもすごくオススメされていたけど、確かにすっごく面白かった。
本書「24時間365日 サーバ/インフラを支える技術」は、はてなとKLabという、実際に24時間365日稼働するサービスを運用している「中の人々」が、それをどうやって実践してきたかを一冊の本にまとめたもの。「外から見て」書いた「Googleを支える技術」は、そこが決定的に違う。
いわゆる”占い本”だと思う無かれ。筆者はタロットに使われる「大アルカナ」と呼ばれる22枚のカードや、われわれ日本人がトランプと呼んでいるあの53枚のカードが、いかにして今日の形態を取るようになったのか、様々な説を検証しつつ、自分でもちゃんと歴史的なアプローチを使ってしっかり考察しています。
巻を追うごとに分厚くなっていくのが嬉しい、と、思うような読書は幸せだ。
松岡さんがこの本で試みているのは、日本がこれまで海外の思想や表現などの情報をどのような「方法」でローカライズすることに成功し、失敗してきたか、そして、その「方法」とはどんなものだったのか、ということなのです。
はじめに先端的なトピックとしてビジネスモデルの特許とヒトゲノムを応用したビジネスを紹介し、江戸時代から産業の発展に特許がどう関わってきたかを追っている。
ていうか、これどうやったら入手できるんだろう。気になる冊子。
・良いアイディアはすでに実現されていて、実現されていないアイディアは往々にして悪い
個人的にはこの手のジレンマに悩まされて「結局作らない」というのだけは避けるべきと思っていて、たとえチラ裏(未公開)になったとしても「作り上げる」ことが大事だ、と思っている。
id:tek_kocさんのアドリブに、id:ululunさんが物作りの現場から声をかけられているのだけれど、両方拝見すると、それぞれ楽器もった人たちが即興で何か奏でているように感じられました。
ブログを介し多くの人々に繋がり、私の思いもかけなかった発想を頂戴し、ブログは、そのブログに参加する者をすべて編集者にしてしまうのだと、思い至りました。
デモ動画あり。かなり使いやすそうなんですけどー
”やりたいこと”と”やらなければならないこと”はどう共存させれば良いのか?そんな事を考えていると、ひとつのコツが見つかった。自分日報のコツである。
「理はこちらにあり」として悠然と構えているほど「軽量級」の問題ではない。
人々が接する機会が多い話だけれど、自分のすぐ近くで起きているとは感じられないものがあります。天気図の「気圧」です。
ニコニコ動画ランキングの新仕様について各所からの反応をまとめています。
視聴率至上主義のプロデューサーが作るテレビと、ランキング至上主義の投降者が作るニコニコ動画。両者に一体何の違いがあるんだろうね。
なぜ今DQ6かはさておきすごい調査。後半にも期待
たくさん、えーと30冊ぐらい出てて、これ全部おもしろかったら、人生変わるな。と思って、嬉しいやら、ちょっと戦々恐々やら。
意外とマストが入ってないようなので追加しときますよ。
この夏、最も読まれるべき一冊が、これだ。ハリーポッター最終巻?後回しで結構。本書を読了した読者であれば、そのための時間を充分作れます。
本谷有希子は嫌な女を描く人って印象なんだけど自分の中に潜む嫌な女体質をリアルで出さずに創作の主人公に出してる感じがする。
人に好感を呼び起こすのがブランドなら、人に置き換えて考えてみるとわかりやすい。またそれを自分に置き換えることで、さらにわかりやすい。
櫃内様刻くんのセカンドバッグに腹を立てる病院坂黒猫くんがかわいかった。赤い目と枕の病院坂黒猫くんもかわいかった。シャーロック・ホームズ博物館での病院坂黒猫くんもかわいかった。
泥を忌避する若者を責めるのは筋違いで、忌避されてしまっている仕事や企業、そこに矛盾を皺寄せしている業界や社会こそ変えるべきことは明らかだ。これは技術や意識の問題ではなく、産業構造や取引慣行の問題である可能性が高い。
ジャイアンが運動出来ない論拠として、普段の交友関係がスネ夫とのび太であること。仮にジャイアンがスポーツ万能なら、この人間関係はあり得ない。
なんとなく「何でアイマスMADに夢中になったんだろ」とかぼんやりと考えていたんだけど、ふとピンと来たことに「音楽が視覚的に見れるようになってる」っていうのがあるんじゃないかとか思った。
声優ブログまとめとしてどーぞ。人生とは戦うこと。たしか、そんなふうなことを真紅も言ってました。真紅が言っていたことなのでたぶん正しいと思います。ということで、今回は女性声優ブログを戦わせてみました。
「ひとりラブホ」 の目的はただ一つ。写真・ビデオ撮影、つまり自分撮りなんですよ。もちろん、変態です。
このあたりをがーーっと押さえておくと、「日本教」と山本七平が名付けた日本特有の文化社会観をおぼろげながら把握する端緒になるのではないかなーと思います。
フィンランド教育で(ここ凄いな!)って思った部分をピックアップして紹介しておきますんで、よかったらご覧ください。たぶん、この部分だけでもフィンランド教育の凄さが伝わるんじゃないかと思います。(笑)
ジョブズというのは、「万人に愛されるリーダー」ではないけれど、「優秀な人材」にとっては、自分の可能性を引き出してくれる、この上なく魅力的なリーダーなのでしょう、たぶん。
1100円とかなりお手ごろな価格設定ですが、内容はぎっしりと詰まっています。本書が提唱する速読の目的は、「読書の目的を踏み外さず、1冊10分で読む」。これぞ速読!という感じの1冊です。
この本は、説教臭いジジイの真剣な忠告として読めるいっぽう、女の弱さのツボみたいなものが見事にあぶりだされている。どういう風に押されると、ふらッとなってしまうのか、そんな「瞬間」が沢山ある。恋愛の危うさを説いているにもかかわらず、読み方を変えると女の子の弱点集になってしまうから危ない。
ダイエットについて学びながら行動経済学についても知ることができる二度おいしい本、なのかもしれない。
鉄道は好きだけどあまり知識がないという方、旅行好きの方、脳内旅行が好きな方、鉄道知識の復習をしたい方にお勧めの一冊です。時刻表と共に読むことをお勧めします。
戦争における「人殺し」の心理学とあわせて、高ストレス環境に置かれた人の振る舞いかたを考える上で、大いに参考になると思う。
昆虫の脳について分かっていることを一般向けに整理した、とてもカロリーの高い(読み応えのある)一冊だと思います。
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